マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会とは
設立趣旨
事業案内
役員紹介
代表理事(会長)挨拶
協会所在地
提携
マナー教育事業
先生業へのマナー
子どもへのマナー
職場のマナー
家庭のマナー
日常生活公共マナー
マナーサロン
テーブルマナー
ドリンクマナー
冠婚葬祭のマナー
日常生活のマナー
ファッションマナー
ビューティーマナー
ライフスタイルマナー
自己啓発マナー
ビジネスマナー
マナー講師養成講座
イベント
社会貢献事業
社会貢献事業
養護施設における社会貢献
メディア 書籍*DVD
メディア紹介
入会のご案内
入会ページ
会費の使途
主な寄付金先
主な事業
会員規約
会費
会員申込
マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会とは
設立趣旨
事業案内
役員紹介
代表理事(会長)挨拶
協会所在地
このページのTOPへ↑
設立趣旨
「マナーとはなんぞや?」「なぜマナーは必要なのか?」 多くの人はこのようなことを考えることなく『マナー』という言葉だけを知り、それが先行している今日。
マナーとは相手の立場にたち、相手がプラスになる言動をすることにより、双方にWIN-WIN,すなわちHAPPY-HAPPYの関係を生むものである。この『真のマナー』が広がることにより、日本中、世界中にトラブルはなくなることでしょう。だから、マナーは必要なのです。
今までの日本では、マナーというと「お辞儀の仕方」や「冠婚葬祭時にどうすればいいか」など、その『型・形式』が先行して伝わり、それをマナーといってきました。しかしその『型・形式』を習得していても人々が『幸せ』になれるとは限りません。かえって慇懃無礼と感じる人間関係も生じます。
『型・形式』以前に大切なこと。それは『心・気持ち』。真のマナーとは『心・気持ち』を『型・形式』で表現することです。また、今までの日本のマナー教育ではそれらを「なぜそれはそうするのか」という理由まできちんと伝えていない現状があります。これでは、表面的な立ち居振る舞いにとどまってしまい、本来のマナーの真意が伝わりません。
さらに、ビジネスマナーにおいては、政治家をはじめとする公務員・教職員・医師、獣医師などの医療従事者、弁護士など先生と呼ばれる職業の方々に浸透しているのか。大変疑問に感じることがあります。あなたはこのような方々の言動に傷ついたことはありませんか?
本協会の提唱するマナーの『相手』とは、人である子供、老若男女といません。また、命ある動物、植物、物など自然界全体を対象とします。それらすべてに対して思いやりの気持ち、心をもって接すること。これが真のマナーであり、このマナーを身につけている人は『人間力』が高くなるため、人財となりうるわけです。
今後の日本、世界のために、まずは大人ひとり一人がこの真のマナーを知り、習得することで、救われる子供や動植物がたくさん誕生することでしょう。
相手の立場や気持ちを考えられる人と人との間には、トラブルは起きません。トラブルが起きなくなれば、鬱病などの精神的な病・自殺者も減少するはずです。
このように、まずマナーの心の部分をしっかりと伝え、かつ、儀礼的な型なども伝統やしきたりを含め、子供から大人へとしっかり『心形両道』のマナーを伝えてまいりたく、ここに設立いたします。
目的
「先生」と呼ばれる指導者的立場の人の「マナー力=人間力」をアップ・強化させ、その人たちに教わる子供や大人を幸せにする人財育成事業。
マナー(礼儀)の真の意味を浸透させ、表面上の形だけではない、心を形で表現するEQ能力の高い人財育成事業。
世界中の人、動植物、自然界において、互いが互いを思いやり、トラブルのない社会をめざす社会貢献事業。
当法人の提唱するマナーにより、職場や家庭、地域社会が明るく心地よく安心して幸せに生活できる環境とする。
伝統・文化・しきたりなどを、その理由を明確にした上で、心と型・形の両面を伝え、納得・習得・普及させる。
その他当法人の目的を達成するために必要な事業
事業案内
当協会は、日本の、世界中の皆が助け合い、微笑み合える社会を目指すために、下記の事業を行っています。
マナー教育事業
先生と呼ばれる人たち向けマナーコミュニケーション
子どもたちへのマナーコミュニケーション
職場のマナーコミュニケーション
家庭のマナーコミュニケーション
日常生活・公共のマナーコミュニケーション
マナーサロン
東京・南青山のマナーサロンにて、各種マナー講座を学べる空間をご用意致しております。
マナコミ検定
お仕事のマナー・お食事のマナー・日常生活のマナー・冠婚葬祭のマナーなど、
マナー全般に関する検定試験を実施致します。
社会貢献
ワンちゃん達と一緒に老人ホームなどの施設を訪問したり、心から互いに幸せを感じ、
感謝し合える社会創りを致します。
役員紹介
梅﨑照美 水引作家・水引普及家・華道家
裏野由美子 和食文化・マナー&金融コンサルタント
西出博子 マナーコンサルタント・マナー解説者・美道家
似鳥陽子 ライフスタイルアドバイザー・秘書・作家
西村僚子 ライフスタイルプロデューサー・ドイツビジネス名誉大使
山崎聡子 フリーアナウンサー・ボイストレーナー・福岡県うきは市PR大使
(50音順)
代表理事*会長の挨拶
このたびは、一般社団法人マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会のHPへアクセス下さり、誠にありがとうございます。
当協会は、2012年2月2日に設立いたしました(一社)マナー教育推進協会の意思を引き継ぎ、2022年月4月1日に新生誕生いたしました。
私は21歳のときより、34年間、マナーとは“相手の立場にたち、互いに互いを思いやり、お互いにハッピーになるもの”と提唱し続けています。そうすることで、皆んなが笑顔になると信じています。
笑顔になること、それはすなわち、心が喜び、微笑んでいることです。
この笑顔は、小さな組織である『家族』から始まり、『学校』『会社』『社会』そして、『世界』に広がれば良いなという、壮大な夢を抱いて、この心からのマナー教育に心血を注いでおります。
人は皆、もともとは自己中心です。しかし、一人一人が、国と国が、ほんの少しでも相手の立場にたって、相手を思いやる気持ちをもつマナーを大切にしたらどうでしょうか?
きっと、社会も世界も今よりも良い方向に変わる! 私をそれを信じて止みません。
そして、そのためには、政治家をはじめとする、弁護士・医者・教員など、国民が頼る『先生』と呼ばれる職業の人たちから模範を示す必要性を強く感じております。
さらには、近年の日本においては、ペット産業が大きく成長をしている中、ペットも家族の一員として獣医師やドッグトレーナー・ドッグシッター・トリマーたちを頼る人々も増えています。
しかしながら、日本においては、現在、動物は『モノ』扱いです。それに伴い、様々なトラブルも発生しています。
法的にどんなに『モノ』扱いだとしても、命ある動物・植物・自然を『人』が思いやり、慈しまなければ、この日本は、この世界は、この地球はどうなってしまうでしょうか。
また、特定商取引法では、事業者の定義が現代にマッチしていない点など、時代にマッチしたさまざまな法改正も必要な現代となっております。
そこで、当協会では、政治家を筆頭とする『先生業』の方々に対するマナー指導を行なうこと、そして、学校教育および企業におけるマナー指導、さらには家族でのコミュニケーション、親子で学べるマナー教育およびマナーコミュニケーションの指導などを行うことにより、皆さまが心地よく日常を過ごせる社会を目指します。
マナーというと、日本では杓子定規な形式だと捉えている感がありますが、それはマナー=礼儀ではなく、単なる儀礼に過ぎません。
日本は世界から礼儀正しい国だと賞賛されています。真の意味において、日本が礼儀すなわち、思いやりの心をもって、それを形で表現することを実践実行することで、世界中の人々と、世界中の国々と、世界中の自然とWIN-WIN*HAPPY-HAPPYの関係を築けていけることでしょう。
皆様のお心がいつも微笑んでいられる、そんな社会を目指して、この協会は活動をいたします。
皆様と一緒に、マナー=思いやり=愛を広げていけたら本望でございます。
マナーの心は世界共通。
マナーの形は各国様々。
互いにマナーの形の違いを理解し合いながら、人は元より動物たちも植物たちも微笑む社会を、当協会が提唱する真心のマナーの力で造り上げたいと存じます。
そしてその結果、これにより、いじめや鬱病・自殺者減少に必ず通じることとなるでしょう。
互いを思いやるコミュニケーション。
マナーコミュニケーションは、私たちの生活に不可欠です。
マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会を何卒よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
心より感謝をこめて
令和4(2022)年 4月1日&6月4日
協会所在地
本部♥Head Office
〠107-0051
東京都港区元赤坂1丁目7番10号
元赤坂ビル9階
本サイトのご利用にあたって
|
個人情報の取扱い
|
お問い合わせ/取材申込